小林市議会 2019-09-12 09月12日-06号
繰り越しに至った理由といたしましては、用地境界立ち会いに地権者間の調整がつかずに、不測の日数を要したことと、牛舎の移転補償契約を締結いたしましたが、新しい牛舎の建設に時間を要したためでございます。 繰越額といたしましては、土地購入費が8路線の23件で1,464万9,137円、補償費は7路線の17件で2,116万1,889円の繰り越しとなっております。
繰り越しに至った理由といたしましては、用地境界立ち会いに地権者間の調整がつかずに、不測の日数を要したことと、牛舎の移転補償契約を締結いたしましたが、新しい牛舎の建設に時間を要したためでございます。 繰越額といたしましては、土地購入費が8路線の23件で1,464万9,137円、補償費は7路線の17件で2,116万1,889円の繰り越しとなっております。
次に、経済産業分科会においては、 繰越明許費補正の市単独整備事業費について、市道7路線について移転補償契約を締結した物件の移転に時間を要していること等により、年度内の完了が見込めないため、繰り越すものである。 委員より、市道及び橋梁の整備については、年度内に完了できるよう計画的に事業を実施し、可能な限り繰り越しが発生しないよう努められたい。なお、平成30年度において早期完了に努められたい。
この駅前交差点改良事業の進捗状況でありますが17年度は5,300万円の事業費で建物調査を実施するとともに、一件について建物移転補償契約を提起した上で明許繰越手続を行ったとのことです。18年度は2億5,000万円ほどの予算で主に建物移転を実施するとのことです。計画からいたしますと少々遅れぎみはぬぐえませんけれども、これは公安委員会などの協議に予想以上の時間を要したためであります。